第21回
2010年 01月 31日
1月最後の日、バレーボールクラブです。
早いですね、もう2010年も12分の1が終わろうとしています。
今日の天気は雨ですが、はりきってバレーボールを楽しみましょう。
基礎練習の継続です。
ケガを予防するために、ひざサポーターの着用を奨めています。
本日最初にサポーターについての話を少々。
ジュニアサイズだと一対で1000円ほどで購入できます。
打撲もですが、擦りむくのも予防できますので、ぜひ着用して下さいね。
サポーターを着けて、ファイトあふれるプレーを期待しています。
前回体験に来てくれた隣の小学校から3名加入してくれました。
新しい仲間が入ったので、みんな仲良くバレーやりましょうね。
ボールを触る前の体操やストレッチ、ダッシュをしっかりやりましょう。
集中して、精一杯やることで、能力がアップします。
ブロックジャンプでは、指先を意識して。
短い時間ですから、ひとつひとつをしっかりと。
肩慣らしのペアはできるだけ年の違う友だちとペアをつくります。
緊張感をもって、思いやりをもってやってもらいたいと思っています。
オーバーパスとアンダーパスをコーチ相手に練習。
コーチの人数に分かれてやります。
コーチが多いほど、ボールに触る回数が増えるのです。
基礎をくり返し、くり返し。
毎回指導を受けるコーチが変わりますが、それもいい刺激になっていると思います。
コーチにも個性があります。
基礎がとにかく大事です。
この時点で身についたことが、バレーを続ける限りは大きく影響することでしょう。
オーバーパスやアンダーパスは、何年もバレーを続けている人でも、日によってうまくいく日とそうでない日があります。
どこまでも進歩できますから、毎回大事にやりましょう。
1対3の練習もしましょう。
セッターの役割も覚えてもらいたいので、セッター役もつけましょう。
レシーブはセッター役に返します。
セッターは、何としてもそれをつなげます。
次のサーブレシーブの練習でも、セッターの子はあきらめずにレシーブしたボールを追いかけましょう。
コーチが子どもたちの力を見てサーブを打ち分けるのですが、これがなかなか難しい。
コーチも修練が必要です。
続いてサーブの練習。
サーブが大事なのは言うまでもありません。
なかなかサーブが相手コートまで届かない子にはマンツーマンで指導。
ちょっとしたアドバイスで効果が上がるとコーチもうれしいです。
男子はパワーがあるので、ぜひ正確性を身につけてね。
最後はアタック練習です。
まずはネットをはさんで自分でトスしたボールを打って相手コートに入れましょう。
ボールをヒットする感触を覚えて下さい。
力強くたたきつけることができるに越したことはありませんが、まずはネットを越すことです。
リードするほうの手をうまく使いましょう。
右利きの子は左手の使い方がポイントです。
アタックは楽しいので、みんなの顔が真剣になります。
自分たちでレシーブして、トスして、アタックを打つというのはまだまだ難しいけど、こうしてバレーを楽しいって思ってもらえたら。
子どもたちが楽しそうに練習してくれるから、コーチもやってて楽しいです。
バレーの基礎が何となくでもわかってもらえたらうれしいです。
最後は雑巾がけ。
これもすごく大事な基本です。
準備や後片付けのできる子になってもらいたいと思っています。
もちろんあいさつや「ハイ」という返事がしっかりできて。
「お願いします」
「ありがとうございました」
という言葉がきちんと言えるようになってね。
そして、体育館に入るときには脱いだ靴はそろえましょう。
そういうことがきちんとできたら、きっとバレーも上達するはず。
次回は1週間後の2月7日です。
また元気な顔を見せて下さいね!
なおこのあとの大人の部では10名が5対5で白熱したゲームを楽しみました。
よかったら大人の部のゲームを観戦して、参考にして下さいね。
コーチたちの素顔も見ることができます。
ではまた来週。
omori
早いですね、もう2010年も12分の1が終わろうとしています。
今日の天気は雨ですが、はりきってバレーボールを楽しみましょう。
基礎練習の継続です。
ケガを予防するために、ひざサポーターの着用を奨めています。
本日最初にサポーターについての話を少々。
ジュニアサイズだと一対で1000円ほどで購入できます。
打撲もですが、擦りむくのも予防できますので、ぜひ着用して下さいね。
サポーターを着けて、ファイトあふれるプレーを期待しています。
前回体験に来てくれた隣の小学校から3名加入してくれました。
新しい仲間が入ったので、みんな仲良くバレーやりましょうね。
ボールを触る前の体操やストレッチ、ダッシュをしっかりやりましょう。
集中して、精一杯やることで、能力がアップします。
ブロックジャンプでは、指先を意識して。
短い時間ですから、ひとつひとつをしっかりと。
肩慣らしのペアはできるだけ年の違う友だちとペアをつくります。
緊張感をもって、思いやりをもってやってもらいたいと思っています。
オーバーパスとアンダーパスをコーチ相手に練習。
コーチの人数に分かれてやります。
コーチが多いほど、ボールに触る回数が増えるのです。
基礎をくり返し、くり返し。
毎回指導を受けるコーチが変わりますが、それもいい刺激になっていると思います。
コーチにも個性があります。
基礎がとにかく大事です。
この時点で身についたことが、バレーを続ける限りは大きく影響することでしょう。
オーバーパスやアンダーパスは、何年もバレーを続けている人でも、日によってうまくいく日とそうでない日があります。
どこまでも進歩できますから、毎回大事にやりましょう。
1対3の練習もしましょう。
セッターの役割も覚えてもらいたいので、セッター役もつけましょう。
レシーブはセッター役に返します。
セッターは、何としてもそれをつなげます。
次のサーブレシーブの練習でも、セッターの子はあきらめずにレシーブしたボールを追いかけましょう。
コーチが子どもたちの力を見てサーブを打ち分けるのですが、これがなかなか難しい。
コーチも修練が必要です。
続いてサーブの練習。
サーブが大事なのは言うまでもありません。
なかなかサーブが相手コートまで届かない子にはマンツーマンで指導。
ちょっとしたアドバイスで効果が上がるとコーチもうれしいです。
男子はパワーがあるので、ぜひ正確性を身につけてね。
最後はアタック練習です。
まずはネットをはさんで自分でトスしたボールを打って相手コートに入れましょう。
ボールをヒットする感触を覚えて下さい。
力強くたたきつけることができるに越したことはありませんが、まずはネットを越すことです。
リードするほうの手をうまく使いましょう。
右利きの子は左手の使い方がポイントです。
アタックは楽しいので、みんなの顔が真剣になります。
自分たちでレシーブして、トスして、アタックを打つというのはまだまだ難しいけど、こうしてバレーを楽しいって思ってもらえたら。
子どもたちが楽しそうに練習してくれるから、コーチもやってて楽しいです。
バレーの基礎が何となくでもわかってもらえたらうれしいです。
最後は雑巾がけ。
これもすごく大事な基本です。
準備や後片付けのできる子になってもらいたいと思っています。
もちろんあいさつや「ハイ」という返事がしっかりできて。
「お願いします」
「ありがとうございました」
という言葉がきちんと言えるようになってね。
そして、体育館に入るときには脱いだ靴はそろえましょう。
そういうことがきちんとできたら、きっとバレーも上達するはず。
次回は1週間後の2月7日です。
また元気な顔を見せて下さいね!
なおこのあとの大人の部では10名が5対5で白熱したゲームを楽しみました。
よかったら大人の部のゲームを観戦して、参考にして下さいね。
コーチたちの素顔も見ることができます。
ではまた来週。
omori
by higamaivc
| 2010-01-31 18:27
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