ひがまいでバレーボールを楽しみます


by higamaivc

カテゴリ:星のおはなし( 13 )

たなばた

こんばんは。いとうです。


昨日、7/7は、七夕(たなばた)でしたね。

しばらく、雨と風が突然来るぐずぐずした天気でしたが、ひさしぶりに青空も出て、夜は、星が見えました。


七夕といえば、「天の川」「彦星(ひこぼし)」「織姫(おりひめ)」ということばが浮かびますか?

七夕伝説では、年に一度、織姫星(西洋風には、こと座のベガ)と、ひこ星(牽牛(けんぎゅう)、西洋風には、わし座のアルタイル)が天の川を渡って会うことを許された特別な日とされています。

おはなしは、みなさん、ごぞんじですね。

彦星と織姫をへだてる川が「天の川」です。


天の川は、別名 「ミルキーウェイ(milkey way)」とも呼ばれています。

もうひとつのギリシャ神話のお話があるんです。



登場するのは、全能の神ゼウスと妻ヘラ。そして、ゼウスの浮気相手の子ヘラクレス。

ゼウスはヘラクレスに高い地位を授けようとしたため、正妻のヘラはヘラクレスを憎んでいました。

ヘラクレスの誕生後、ゼウスは、赤ちゃんのヘラクレスに不死の力を与えようとして、眠っているヘラの乳(飲めば不死の力を得ると言われている)を吸わせました。

しかし、ヘラクレスが乳を吸う力が強く、痛みに目覚めたヘラは赤ん坊を突き放してしまい


その勢いでヘラの乳が飛び散り、天に広がって「天の川」が形作られたという。


天の川=ヘラの母乳  なんですね~。


次は、天の川を見つけてみたいですね♪

今月、7月の星空を見てみましょう。

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星座早見盤です。

星座早見盤の見方は、南に自分が向いているときは、星座早見盤の「南」の文字を下に持ってくださいね。

この絵は、夜8時ぐらいです。

さそり座といて座の間から、北へ見上げると夏の大三角(ベガ、アルタイル、デネブ)を通過して、カシオペア座までずっと、天の川があります。



では、夏の大三角を、探して見ましょう。
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ベガ(こと座。織姫星)

アルタイル(わし座。彦星)

デネブ(はくちょう座のおしりのところ。デネブは、おしりという意味です)

わかりやすい絵がなくて、すみません。
この3つの星をつなげると 夏の大三角になります。


理科で習ったので、星は、見つかるかな?



7/7が、過ぎて、もう天の川、見られないのかあ。。。。


と思っている あなた!!!(σ・∀・)σ


大丈夫です!


天の川ってね、7/7だけに出てくるんじゃないんですよ。


一年中、天の川は、あります。

7/7は、新暦の七夕の日で、実際は、梅雨の真っ最中で雲だらけ。
滅多に見えません。

旧暦の七夕は、新暦の今でいうと、8/13。

梅雨も終わって、きれいな星空が見える時期になります。

しばらく、見るチャンスは ありますよ~。

残念ながら、街明かりの多い神戸、舞子では、肉眼で天の川を見るのは、むずかしい状況です。

もし、雲のない晴れた夜だったら、あかりの少ない場所で、双眼鏡で、夏の大三角あたりを見てください。

小さな星がたっくさん見えます。
それが、天の川です。
たくさんの星の集まりなんですね。


実は、そんな舞子でも、先日、6/12の夜。

天の川が見えました。

写真で 撮れました。

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舞子墓園より南の空を撮影


うっすら 雲のように見えるのが天の川です。

神戸でも年に数回、見ることができるそうですよ。


おっと。長くなってしまいました。


では、また~(^-^)/
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by higamaivc | 2013-07-08 02:36 | 星のおはなし

スーパームーン

こんにちは。 いとうです。

梅雨の時期、星の好きな私にとって、星があまり見えず、かなしい時期なのですが、空梅雨なのか、星がきれいに見える夜も多くて、うきうきしてます。

先日、なんと、垂水でも、「天の川」が見えた夜がありました。

街明かりの多い 明るい垂水、舞子では、天の川が見えるのは、とてもめずらしく 年に数回しかチャンスがないみたいですよ。

天の川のおはなしは、また次回に。



さて、みなさんは、月を見たことはありますか?

望遠鏡がなくても、見上げると、よく見えますね。


今回は、月のおはなしを。


月は、地球のまわりを回っている天体で、自らが光っているわけではありません。


太陽の光が当たって見えるのです。


月が満月になったり、三日月のように細く見えるのは、太陽から当たる光が地球の影になってしまって、月が太ったり、やせてみえるんですね。


ちなみに、地球から見える月の表面は、常に同じです。

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月は、とても明るいので、満月のときは、まわりの星があまり見えなくなります。


逆に、月が見えない夜、月のやせている夜は、星がきれいに たくさん見えやすいんですよ♪



今度の日曜日 6月23日は、満月。

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この日の満月は、ちょっといつもとちがうんです(・∀・)


今年、一番 月が地球に近くなる日です。


これを、「スーパームーン」といいます。


月の軌道は、楕円形なので、地球のまわりを回っていても、近いときと、遠いときがあるんですね。


肉眼では、そのちがいは、わかりませんが、写真で撮ると 1割ぐらい大きさがちがうようです。


今度の日曜日、月が見えたら、


「今、一番、地球に近いのかあ♪」( ̄▽+ ̄*)


と、感じてみてくださいね。



では、また~(^O^)/
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by higamaivc | 2013-06-18 00:55 | 星のおはなし

夕方の空に注目を♪

はじめまして(^-^)/

コーチのいとうです。

今回から、「星のおはなし」について、ブログにアップさせていただくことになりました。

私、実は、ひよっこですが、「星空案内人(星のソムリエ)」という資格を持っています。


みなさんに、星空の楽しみ方を知ってもらえたらなあと思います。


もし、少しでも 星に興味を持っていたら、見てくださいね☆




では、みなさんに質問です!



「惑星(わくせい)」って、ご存知ですか?




答えは、土星、金星などの星のことなのです。



すい、きん、ち、か、もく、どってんかい


って聞いたことありますか?



これは、太陽から近い順番に

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星 の順に並べたものです。



では、みなさん、土星を見たことはありますか?


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輪のある とても有名な星ですね。


望遠鏡で見たことがある人もいらっしゃるかもしれません。


でもね


自分の目でも、土星って見えるんですよ。



では、土星の探し方をお話しますね。


みなさん、北斗七星は、わかりますか?

星空のてっぺんから、ちょっと北側を探してみてください。


下の画像を見てくださいね。

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北斗七星の柄杓(ひしゃく)の柄の部分をカーブに沿って、下りてみてください。

オレンジ色に輝く「アークトゥルス(アルクトゥールス)」という星にぶつかります。

そして、また、カーブに沿って、下りていくと、青白く光る「スピカ」 という星にたどり着きます。


この北斗七星から、アークトゥルス、スピカまでのカーブを、「春の大曲線」と言います。


小学生だと理科で習ったこどもたちもいるでしょう。


そして、土星は、スピカの左下に 明るく輝く星なのです。

下の画像を参考に、南側の星空を見て、ぜひ、見つけてくださいね。

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4月の画像なので、東に見えるように出ていますが、6月だと、南の空に見えてます。

ちなみに、輪っかは、望遠鏡でしか見えません。。。


そして、なんと今の時期、西に太陽が沈んだあと、「水星、金星、木星」が一直線に並んでます。
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私は、今日の19:30ごろ、見ることができました。

水星は、暗い星なので、視力のいい人でないと見えないかもしれません。

金星は、とっても明るい星なので、すぐわかるでしょう。

木星も、金星よりは暗いけど、明るいのですぐわかります。


木星は、19:30を過ぎると、地平線へ沈んでしまいます。


1週間ほど前は、月、火、水、木、金、土 と全部そろってる 豪華な夜だったのです。



お父さん、お母さんと、ぜひ 探しっこしてくださいね。



では、また~(*^ー^)ノ
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by higamaivc | 2013-06-03 21:46 | 星のおはなし